Steve Vai

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スティーヴ・ヴァイ(Steve Vai、本名 Steven Siro Vai、1960年6月6日)は、アメリカのミュージシャン。ギタリスト、作曲家。フランク・ザッパ門下生の1人で、その中では最も商業的に成功したと言える人物。グラミー賞受賞。


来歴

少年時代
6歳よりオルガンを習い始め、後にオーケストラ用の譜面を作成するまでに至るが、レッド・ツェッペリンと出会い、ロックに目覚める。13歳の頃に、ギターを友人から購入、帰り道に立ち寄った楽器店で1セットの弦を購入、その足で“当時地元で有名だったギター講師”こと、ジョー・サトリアーニの元へ弟子入り。

フランク・ザッパ・バンド時代
高校で楽典や音楽理論を習得し、バークリー音楽大学に入学。在学中に養った採譜力をかわれ、フランク・ザッパのバンドの採譜役として雇われる。

1980年代には、正式にザッパのバンドにギタリストとして加入。ヴァイに与えられたセクションネームは「Impossible Guitar Part」であった。ライブのソロコーナーで、聴衆やメンバーにミュージカルのスコアを持ってこさせて初見で演奏する芸を披露。ザッパとの活動を続ける傍ら、セッションミュージシャンとして数多のアーティストとも競演する。
1982年、ザッパの演奏をヴァイが採譜したものを集めて、The Frank Zappa Guitar Book が出版される。この年カリフォルニアに移住する。
1984年に、初のソロ・アルバム『フレックス・エーブル』(後に『フレクサブル』に改題)を発表。

アルカトラス移籍からデヴィッド・リー・ロスのバンドへ
1984年、グラハム・ボネットのバンド、アルカトラスからイングヴェイ・マルムスティーンが脱退したため、後任として加入。
1985年、元ヴァン・ヘイレンのデイヴィッド・リー・ロスから誘いを受けて、バック・バンドに加入。アルバム2枚に参加した後、バンドを脱退。かねてより構想を練っていたソロアルバムの作成にとりかかる。

ソロ活動
1986年、元セックス・ピストルズのジョン・ライドンのバンド、パブリック・イメージ・リミテッドのアルバム「ALBUM」(CD版タイトルは「COMPACT DISC」)のレコーディングに参加(坂本龍一やジンジャー・ベイカー、ビル・ラズウェルらと競演)。
1986年、映画「クロスロード」(音楽監督は、ライ・クーダー)に悪魔に魂を売り渡したギタリスト「ジャック・バトラー」役で出演。終盤のギター対決では、テレキャスターを持ったギター少年「ユージン」と壮絶なギターバトルを展開する。

ホワイトスネイク加入
1989年、元ディープ・パープルのデイヴィッド・カヴァーデイルが結成した、ホワイトスネイクに加入し、アルバム『スリップ・オブ・ザ・タング』を製作。
続くワールドツアーにも参加。翌1990年に発表されたソロアルバム『パッション・アンド・ウォーフェア』はインストゥルメンタルアルバムとしては異例の大ヒットをおさめた。

ソロ活動への回帰
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