バイオ

モービー(Moby, 1965年 - )は、アメリカコネチカット州出身のミュージシャン。作詞、作曲、演奏、編集など全て自身が行う。テクノを中心に、ハウス、ハードコア、ビッグビート系などジャンルにとらわれない多彩な作品を発表している。90年代始めのセカンド・サマー・オブ・ラブの時期に音楽活動を始め、Angelo Badalamentiのツイン・ピークスのテーマ曲をサンプリングした」GO」がレイブ・アンセムとして大ヒットとなり一躍世界的なダンス・アクトの仲間入りをする。その後レイブを離れ音楽スタイルを徐々に変えつつ、古いブルースなどをサンプリングしてダンス・トラックに載せた1999年の」Play」アルバムによってそれまでのクラブ音楽のリスナーを越えて一般チャートで大ヒット、アルバム収録曲がすべてTVCMに使われるなどして全世界で1000万枚を超えるモンスター・ヒットとなった。現在の音楽性はかつてのレイブとは異なり、BGMやチル・アウト音楽として一般人でも聴ける幅の広いポップな作風である。

「Voodoo Child」名義での活動や、ブリトニー・スピアーズへの楽曲提供なども行っている。また、ニューヨーク自宅近のカフェ「Teany」、グッズショップ「The Little Idiot」を運営している。菜食主義者でもある。また、レイブ音楽に関わっている人間としては珍しく、一切ドラッグを摂取しないといわれている。名前の由来は彼の曽々おじがアメリカ文学の著名作家ハーマン・メルヴィルであり、その代表作品『白鯨』」Moby-Dick」にちなんで名付けたものである。

編集者 takaem (2008年 04月 4日 19:28)

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