- 再生時間
- 12 曲 43:26
- リリース日
- 2008年 12月 2日
- 再生時間
- 12 曲 43:26
- リリース日
- 2008年 12月 2日
デビュー盤『Alright, Still』から3年。前作は多くのライターと共作し、スカやレゲエを取り入れたアルバムだったが、2ndアルバムの『It's Not Me, It's You』では『Who'd Have Known』の1曲を除いて The Bird and The Bee の Greg Kurstin とふたりだけで作り、アルバムのプロデュースも Greg が手掛けた。 結果、デビュー盤にあったスカやレゲエのスタイルはほとんど姿を消し、The Bird and The Bee が好きならハマるエレクトロ・ポップな雰囲気でアルバム全体を統一。これはこれで、いい方向にまとまったと思えるアルバムだった。 Lily はインタビューで、ひとつのことを最初から最後までひとりの人物としたいと発言していたので、Greg とのアルバム作りは、まさにその願いが叶ったものだった。 前作から3年の間にいろいろなゴシップも提供し、この2ndアルバムでは『Fuck You』というタイトルの曲もあるように、歌詞の面では Lily らしさは健在。『Fuck You』の PV では、その4文字のタイトル部分がマスクもされて公開された。 一曲ずつのサウンドを聴くと『Alright, Still』からスタイルはガラリと変わってしまったので、デビュー盤にある曲を期待す… もっと読む
デビュー盤『Alright, Still』から3年。前作は多くのライターと共作し、スカやレゲエを取り入れたアルバムだったが、2ndアルバムの『It'… もっと読む
デビュー盤『Alright, Still』から3年。前作は多くのライターと共作し、スカやレゲエを取り入れたアルバムだったが、2ndアルバムの『It's Not Me, It's… もっと読む
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