LUNA SEA

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LUNA SEA(ルナシー)は、1990年代に主に日本を中心に活動していたロックバンド。

* RYUICHI(リュウイチ):ボーカル
* SUGIZO(スギゾー):ギター&バイオリン
* INORAN(イノラン):ギター
* J(ジェイ):ベース
* 真矢(シンヤ): ドラムス&パーカッション

メンバー全員が作詞・作曲を行い、初期の作品を除きクレジットタイトルは全て作詞・作曲:LUNA SEAとなっている。これは原曲となる曲を個人が作曲し、それを元にメンバー全員で作り込む(ジャム・セッション)という方法を取っている[1]ためである。また、印税などの権利を公平にするという意味もある。

LUNA SEAには明確なリーダーが存在しない(一部でリーダーは最年長のSUGIZOと言われているが、本人は否定している)。意思決定は全会一致が原則で、ある提案に対し五人のうち一人でも嫌だと言えば、その案はボツになった[1]。Jは「他のバンドさんの前に、五人がライバルだ」と語っている[2]。そのようにメンバー1人1人の個性が非常に強く時には衝突しあいながら緊張感あふれる音楽を作っている様子を称して、市川哲史は「独立国家共同体バンド」「音楽戦隊エゴレンジャー」「自己顕示欲のハルマゲドン」などと形容していた。

また、LUNA SEAのファンを「SLAVE(スレイヴ)」と呼び、六番目のメンバーとしている。SLAVEはオフィシャルファンクラブの名称でもあり、ファンクラブ SLAVEはLUNA SEAが終幕した現在も活動している。

ちなみにRYUICHIは結成当時RAYLA(レイラ)、真矢はローマ字表記でSHINYAと名乗り活動していた。

LUNA SEAとは「月と海」と言う意味である(LUNAはラテン語 SEAは英語である)。インディーズ時代は狂気という意味のLUNACYと言うバンド名であった。メジャーでの活動を視野に入れた彼らは、一つの意味に縛られず、また、音楽的にも「深く」・「広く」という思いから、「〜CY」箇所を「〜SEA」にした「LUNA SEA」というバンド名に変更した。これはJの提案によるものである。

また、2000年に発売されたアルバムには、初心に帰るという意味も込めて、旧バンド名である「LUNACY」という名が付けられている。
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