バイオグラフィー
キックス・ジョイ・ダークネス（Kicks Joy Darkness）はイギリスのオルタナティブ・ロックバンド。
2000年9月、高校の友人で元バンド・メイトだったアンノ・バーキン（ギター・ボーカル・作詞）とビリー・シェンカー（ギター・ボーカル・作詞）、元ストーニー・スリープ（Stony Sleep）のリー・シトロン（ベース）と、イタリア人のアルバート・マンギリ（ドラム）で結成。バンド名はジャック・ケルアックの小説『路上』の第三部に出てくるフレーズ、「（白人社会の）快感、喜び、暗黒（では満足できない）」に因んで付けられた。12月にはEP『Ark』をレコーディングしている。
2001年初頭、ベルガモのマンギリ所有のスタジオで1stアルバム『One Method』をレコーディング。11月8日、ツアー中のミランで車が衝突事故に逢い、乗っていたメンバー全員が死亡。
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