バイオ
ノーマンはイギリス・ブルームリーに生まれ、レッドヒルで育ち、大学時代からはブライトンに移り住んだ。ここブライトンは、後のノーマンの生涯においてもっとも重要な街であると言って過言ではないであろう。
音楽性 ~ダンスとポップの橋渡し~
彼の音楽性を端的に定義するのは難しいが、ノーマン自身の言葉を借りて表現するのであれば上記のようになるだろう。日本の広報などでは「ミスタービッグビート」などと書かれることもある。
彼の作品の根底には、いろいろなジャンルの音楽の潮流がある。その中でも主流となるだろうものは、やはりテクノ(またはハウス)であろう。デジタルなサウンドとグルーヴ感溢れるトラックを用いて、リスナーをそのビートの世界へ引き込んでしまうのが彼の得意とする楽曲のスタイルだ。そのビートはテクノという音楽形式によって最大限に活かされている。
ただし、彼の音楽はデジタルのみに集約されるものではない。その証拠に、特に近年においては、プログラムサウンドだけでなく、実際に楽器を用いての楽曲製作も行っている。彼は元々ベーシストであるため自らベースや他の楽器を演奏することもあり、また多くのゲストアーティストに演奏をしてもらう場合もある。その点でもポップミュージック、及び種々のジャンルの音楽としての側面を持っており、一概にテクノとして言い切ることは困難である。このような多面性のあるノーマン・クックの楽曲が、ノーマン・クックがビッグ・ビートという音楽ジャンル確立において重要な地位を占める要因ともなった。
編集者 takaem (2008年 03月 28日 02:01)
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