BEAT CRUSADERS

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BEAT CRUSADERSはヒダカトオル(Vo.Gt)カトウタロウ(Co.Vo)クボタマサヒコ(Ba.Vo)マシータ(Dr.Cho)ケイタイモ(Key.Cho)の5人メロディック・ハードコア、ポップパンクなどのジャンルである。
結成当初はヒダカと岩原幸夫(BROKENSPACE・元グループ魂)の2人組のユニットであった。後に岩原が抜け、旧メンバーが加入し4人組となったが、2003年にヒダカ以外のメンバー全員が入れ替わり、現在は5人組で活動している。長年インディーズでの活動が続いていたが、2004年にSME系のDefSTAR RECORDSからメジャーデビューを果たす。同年、アニメ「BECK」の主題歌「HIT IN THE USA」(初のヒット曲)を発表し、ヒダカはそのアニメの音楽監督を担当した。

グループ名は、ザ・フォーク・クルセダーズ(THE FOLK CRUSADERS、略称は「フォークル」)のビート版という意味。CDの帯の片仮名表記が、旧メンバー時代は「ビート・クルセイダーズ」だったが、新メンバーになってから「ビート・クルセイダース」になっている。これは、メジャー入りする際に姓名判断をしたところ、2画多かったので、濁点を抜いたのである。しかし、新メンバーになってからの「MUSICRUSADERS ~MASKED 「SUPERSTAR」 DJ ver.~」のトークでは、ヒダカは「ズ」と言っている。結局のところは「ビート・クルセイダース」でも「ビート・クルセイダーズ」でも間違いでは無いとのこと。

お面とライブでの下ネタコール(おまんコール・おちんコール)が有名(おまんコールはアルバム「BEST CRUSADERS」にて聞く事が出来る)。ライブでは、1曲目を歌い始める瞬間にお面を外して客に投げる。ライブ映像がテレビで放送される場合は、顔をモザイクで覆うか、お面のCGが合成される。CG合成は、1曲につき約40時間かかる。生中継の場合はお面をつけたまま演奏する。

疾走感溢れるギターサウンドにキーボードによるデジタルサウンドを融合させたロックが特徴で、ジャンルとしてはメロディック・ハードコア、デジタル・ロック、パワー・ポップ、青春パンクなどに分類される。80年代のニューウェーブの影響が強い。メンバー個々のキャリアが長いため音楽のバックボーンの幅が広く、それらを昇華した上でキャッチーで聴きやすいサウンドになっている。BEAT CRUSADERS単独名義のオリジナル楽曲は全て英語詞で歌われ(カバーや共作では日本語詞も歌っている)、歌詞の内容も恋愛や人生観などを難しい言い回しは使わず平易に歌ったものが多い。メンバーのキャラクター性と普遍的な音楽性のギャップこそが、BEAT CRUSADERSの魅力であると語る関係者やファンは多い。

1997年 hidakaを中心に「BEAT CRUSADERS」結成。1999年5月10日、LASTRUMから「NEVER POP ENOUGH e.p.」でインディーズデビュー。2003年8月、hidaka以外のメンバーが脱退。同年12月、カトウタロウ・クボタマサヒコ・ケイタイモ・マシータが加入。クボタが取締役社長を務めるCAPTAIN HAUSRECORDINGSへ移籍。
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