Atahualpa Yupanqui
Choral Recital: Hodie Vocal Ensemble - Macha, O. / Casals, P. / Zallag, A.A. / O'Canainn, T./ Wessman, H. / Mantyjarvi, J. / Jongen, J. / Busto, J.
似ているアルバム
外部リンク
このアーティストについて
Atahualpa Yupanqui
リスナー 70624 人
本名 エクトル・ロベルト・チャベーロ(Héctor Roberto Chavero) アタウアルパ・ユパンキの名はインカ帝国歴代の皇帝2人の名をつなぎ合わせたものである。 ブエノスアイレス州ペルガミーノで鉄道員の家庭に生まれ、のち父親の転勤によって北西部のトゥクマンに移る。 父はケチュア系先住民の血を受け継ぎ、母親はバスク系移民。 1929年、処女作「インディオの小径」(Caminito del indio)でデビュー。 1930-40年代に多くの作品を発表するが、その活動が反政府的と目されて1950年代初頭にはヨーロッパへの亡命を余儀なくされたこともある。 その後アルゼンチンに帰国したが、後年には再び生活の拠点を海外(フランス)に移し、死の直前まで世界各国で演奏活動を行っていた。 左利きであったが、特に左利き用のギターは使わず、ジミー・ヘンドリックスのように右利き用のギターに逆さまに弦を張り、演奏していた。 1964年、66年、67年、76年の4回来日公演を行っている。 愛器「ヌーニェス」 ユパンキはその生涯で数多くのギターを使用したが、最も愛用したのはアルゼンチン・ヌーニェス社の2本のギターであった。 LPジャケットや当時の画像から確認できる。 その2本のヌーニェスの1本は日本人ギタリストソンコ・マージュへ1966年、その芸名と共にユパンキ本人から贈られた。 もう… もっと読む
本名 エクトル・ロベルト・チャベーロ(Héctor Roberto Chavero) アタウアルパ・ユパンキの名はインカ帝国歴代の皇帝2人の名をつなぎ合わせたものである。 ブエノスアイレス州ペルガミー… もっと読む
本名 エクトル・ロベルト・チャベーロ(Héctor Roberto Chavero) アタウアルパ・ユパンキの名はインカ帝国歴代の皇帝2人の名をつなぎ合わせたものである。 ブエノスアイレス州ペルガミーノで鉄道員の家庭に生まれ、のち父親の転勤によって北… もっと読む